人生という物語

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おはようございます
フジワラです。


今朝の諏訪地方は
雨が少し降っていました。



今はやんでるみたい



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アンデルセン童話。


誰もが一度は読んだことがあるはず。


そのアンデルセンには
『みにくいアヒルの子』をはじめ
不遇だった自身の半生を
投影した作品が多いんです。


彼は貧しい靴職人の家に生まれ
学校も満足に通えませんでした。


暇を見つけては本を読み聞かせ
文学への窓を開いてくれた父も急死。


１４歳で家を出て
舞台役者を目指すが失敗。


ラテン語学校に通うものの
校長夫妻に疎まれ
退学という悲しい結果に。


それでも
童話作家として成功した彼は
人生をこう振り返っています。


『私の生涯は波乱に富んだ
幸福な一生であった。

それはさながら
一編の美しい物語である』


苦労は誰にでも起こりうるもの。


それを乗り越えていくことで
自分自身も成長し
周りの人にも
希望を与えることが出来るんですね(*^^*)







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