フジワラの思い出話 [日常]
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おはようございます
フジワラです。
もしかして…
明日からお盆休みの人
多いんじゃないのー(≧▽≦)!?
お天気に恵まれると嬉しいね(*^-^*)
ってなことで
昨日の諏訪空ー。
厚い雲の隙間に
キレイな青空が…(⋈◍>◡<◍)。✧♡
うんうん(´ー`*)
何ともお美しい…( *´艸`)♡
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
お盆もすぐそこってことで
ゆったりまったり
またちょいと思い出話を…(*^-^*)
これはフジワラが高校を卒業し
専門学校へ入学するため
引っ越しをしたときの話。
初めての一人暮らしですよ(・∀・)!!
この時
ちょっとした事情があり
引っ越し業者ではなく
フジワラは
フジワラの父の車でお引越し♪
衣類や布団など
必要最低限の荷物を
フジワラ父の車に積み込み
新居へゴー(≧▽≦)!
新しい生活って
ワクワクと不安が入り混じるよねー( *´艸`)
フジワラもそんな感じだったかなー(^^)
車の中でフジワラ父と
いろいろ話しているうちに
新居に到着♪
まずは車から
持ってきた荷物を全部降ろし
それから
家電製品なんかを揃えに
二人でいろんなお店を回って歩いた。
あれもこれもと
一通り生活するものを揃えたら
あっという間に夕方になってた。
…そう
フジワラ父と
お別れのときがやってきたのだ。
フジワラは男兄弟はいるけど
女姉妹はいない。
一人娘の初めての一人暮らしに
フジワラ父はどう思っていたんだろう(´ー`*)
父:『じゃあ、そろそろ行くからな。
頑張ってやるんだぞ』
フジ:『…うん』
新しい生活への期待と
ちょっとした淋しさを覚えていたフジワラは
そんな短い会話の中に
何だかとっても熱いものを感じていた。
その時です!!
フジワラ父が突然叫んだのはっ!!
父:『そうだ(@ ̄□ ̄@;)!!
くみちゃん(フジワラ)に渡さなきゃいけない
大事なものがあったんだ\(◎o◎)/!』
そう言い残し
父は自分の車へ全力疾走。
どうやら
これから一人暮らしを始めるフジワラに
渡そうと思っていたものが
あったらしい。
フジ:『…大事なもの??』
フジワラは考えた。
こういうシチュエーションで
渡さなきゃいけない大事なものって
一体なんだろう…(・・?
現金かな?
それとも
こっそり作って貯めておいた
通帳かな?
もしくは保存のきく食べ物…??
どちらかというと
『お金方面』に気持ちが向いていた。
お金、必要でしょ(;^ω^)
そんなことを考えていたら
フジワラ父が息を切らしながら
戻ってきた。
そしてその
『大事なもの』を手渡された。
フジワラ父は無駄なことを一切言わず
『元気でやるんだぞ』とだけ言い
笑顔で去っていった…。
何だか切ない思いをこらえ
フジワラは手の中にある
渡されたものを見た。
…こ…これは…
正露丸だった。
『元気でやるんだぞ』という
フジワラ父の思いが
この正露丸に込められていたんだわ…(´ー`*)ウンウン
おかげで元気いっぱいの
学生生活を送ることができました(´▽`*)
フジワラがアホなのは
きっと遺伝だな…(((uдu*)ゥンゥン
でもフジワラ父なりの愛情に
今でも感謝してますよ~(*^▽^*)笑
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(※本ブログより転記)
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フジワラです。
もしかして…
明日からお盆休みの人
多いんじゃないのー(≧▽≦)!?
お天気に恵まれると嬉しいね(*^-^*)
ってなことで
昨日の諏訪空ー。
厚い雲の隙間に
キレイな青空が…(⋈◍>◡<◍)。✧♡
うんうん(´ー`*)
何ともお美しい…( *´艸`)♡
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
お盆もすぐそこってことで
ゆったりまったり
またちょいと思い出話を…(*^-^*)
これはフジワラが高校を卒業し
専門学校へ入学するため
引っ越しをしたときの話。
初めての一人暮らしですよ(・∀・)!!
この時
ちょっとした事情があり
引っ越し業者ではなく
フジワラは
フジワラの父の車でお引越し♪
衣類や布団など
必要最低限の荷物を
フジワラ父の車に積み込み
新居へゴー(≧▽≦)!
新しい生活って
ワクワクと不安が入り混じるよねー( *´艸`)
フジワラもそんな感じだったかなー(^^)
車の中でフジワラ父と
いろいろ話しているうちに
新居に到着♪
まずは車から
持ってきた荷物を全部降ろし
それから
家電製品なんかを揃えに
二人でいろんなお店を回って歩いた。
あれもこれもと
一通り生活するものを揃えたら
あっという間に夕方になってた。
…そう
フジワラ父と
お別れのときがやってきたのだ。
フジワラは男兄弟はいるけど
女姉妹はいない。
一人娘の初めての一人暮らしに
フジワラ父はどう思っていたんだろう(´ー`*)
父:『じゃあ、そろそろ行くからな。
頑張ってやるんだぞ』
フジ:『…うん』
新しい生活への期待と
ちょっとした淋しさを覚えていたフジワラは
そんな短い会話の中に
何だかとっても熱いものを感じていた。
その時です!!
フジワラ父が突然叫んだのはっ!!
父:『そうだ(@ ̄□ ̄@;)!!
くみちゃん(フジワラ)に渡さなきゃいけない
大事なものがあったんだ\(◎o◎)/!』
そう言い残し
父は自分の車へ全力疾走。
どうやら
これから一人暮らしを始めるフジワラに
渡そうと思っていたものが
あったらしい。
フジ:『…大事なもの??』
フジワラは考えた。
こういうシチュエーションで
渡さなきゃいけない大事なものって
一体なんだろう…(・・?
現金かな?
それとも
こっそり作って貯めておいた
通帳かな?
もしくは保存のきく食べ物…??
どちらかというと
『お金方面』に気持ちが向いていた。
お金、必要でしょ(;^ω^)
そんなことを考えていたら
フジワラ父が息を切らしながら
戻ってきた。
そしてその
『大事なもの』を手渡された。
フジワラ父は無駄なことを一切言わず
『元気でやるんだぞ』とだけ言い
笑顔で去っていった…。
何だか切ない思いをこらえ
フジワラは手の中にある
渡されたものを見た。
…こ…これは…
正露丸だった。
『元気でやるんだぞ』という
フジワラ父の思いが
この正露丸に込められていたんだわ…(´ー`*)ウンウン
おかげで元気いっぱいの
学生生活を送ることができました(´▽`*)
フジワラがアホなのは
きっと遺伝だな…(((uдu*)ゥンゥン
でもフジワラ父なりの愛情に
今でも感謝してますよ~(*^▽^*)笑
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