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親の心子知らず [心]

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おはようございます[晴れ]
フジワラです。


今日の諏訪地方は
暑ーい[exclamation]


昨日の夜は寒かったんですけどね[あせあせ(飛び散る汗)]



んで、いつものごとく
諏訪空ー。



IMG_20170913_062036.jpg




朝は曇ってたけど
今はかなりのいい天気[わーい(嬉しい顔)]



今日洗濯したら
気分がいいだろうなぁ[かわいい]



外の空気を吸いながら
いい香りの洗濯物を干す…。



幸せ妄想、始まってます( *´艸`)




☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;




『親の心子知らず』



有名なことわざなので
きっとご存知だと思います。



たまたま聞いた
この言葉が

妙にスッと
心の中に入ってきました。




持って生まれてきた性格や
感情の表現方法。




無意識に何を優先して
物事を考えているのか。




そんなことをひっくるめて
人の愛情の深さを感じてきました。





親の愛情もそう。



世の中には
親子関係で悩んでいる人が
たくさんいます。




でも全て
愛情が根本にあるんです。



親は
『こんなに心配しているのに』
という。



子は
『親なのに自分の気持ちを
全然分かってくれない』
という。




こんなに考えているのに

こうして欲しいのに

なぜ分かってくれないんだ、と

お互いが思っているんですよね。





親子の縁って
本当に深い。




すごい繋がりがあるんです。




それなのに
愛情の表現方法が違えば

それを受け止められる
範囲も違う。




その結果
お互いの思いがすれ違っちゃうんですよね(;^ω^)




どんなに自分の愛情が
受け入れられなかったと思ったとしても

どんなに自分の愛情が
満たされなかったと思ったとしても

心の深い部分では
親子ってちゃんと
愛し合っているんです。




十分な愛情が
そこにあるんです。




『産まれてきてくれてありがとう』



子供が産まれれば
みんなが幸せな気持ちになります。



私たちだって

そう思われながら
産まれてきたんですよ(^-^)





親だから。


子供だから。




そういう固定観念を
まずは自分からなくし

『当たり前』という壁をなくし

全てを大きな目で見て感じてみると
温かいものがそこにあります。




『分かってくれない』


『愛されない』




そう思うということは

常にそう自分に
言い聞かせているのと同じ。



それって自分で自分を
苦しめてるだけ。



『もう苦しまなくていいんだよ』



そう、自分に言い聞かせ
心を緩めてあげてくださいね(*^_^*)




どんな思いも言動も
全ては愛情なんだと受け止め始めると

その愛情の深さが
いずれわかってくるでしょう。



親も子も人間。



完璧な人間なんて
この世にいないんですもん。



イラッとすることが
あったとしても

『これも愛情なんだな』と大目に見て笑

感謝していきましょうね(*^▽^*)





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