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性格という名のかさぶた [心]

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おはようございます[晴れ]
フジワラです。



今日はちょっくら早起き。



そんなんで
ちょいとまだ暗めの
早朝の諏訪空。




IMG_20170727_045342.jpg




晴れてるみたいに見えるけど
めっちゃ曇ってました笑




☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;





またこのシリーズいっちゃいます笑



この表現と文章が
とても印象に残っているので
それをシェアしたいと思います。


長文になりますが
ぜひ読んでみてください(*^_^*)


・・・・・・・・・・


性格というのは
人間が生まれて成長する中で
ついた心の傷から
自分を守るために出来た
『かさぶた』である。


例えば
子供の頃に、親から十分な
愛を受けることができなかった。
(と、少なくとも本人が思った)


それは、両親が共働きで
十分に構ってもらえなかったから
かもしれないし

子供としては大変な状況で
親の助けが欲しいのに

親から見たら大したことがないので
ほっとかれたという経験かもしれない。


理由は何にしろ
心に『自分は愛されなかった』という
傷がついてしまった。


その結果
『愛されなかった』というその傷には
触ると痛いし、血が流れるから

愛されるような性格という
『かさぶた』を作る。


それはやたらと
相手の評価を気にするという
性格に出るかもしれないし

他人に尽くすという
性格に出るかもしれいない。


また
同じような出来事に遭遇しても

『愛されなかった』と解釈して
傷を負う人もいれば

『自分は無力だ』と解釈して
傷を負う人もいるかもしれない。


『自分に力がないから
相手にされないし、さみしいのだ』

と解釈してしまうかもしれない。


すると
やたらと強くなろうとする。


弱みを見せず、強がるという
性格になるかもしれないし

なんでも力や暴力、脅迫で
解決しようとするかもしれない。


つまり、性格というのは
本質的な恐怖や欲求という
『傷』を覆い隠し

自分を守るために作られた
『かさぶた』なんです。


重要なのはここからで
性格がかさぶたであるなら

それは
『本来必要のないもの』なんです。


かさぶたや傷を気にしている限りは
自分の本来の力を発揮できないし

本当の意味での
自由を手に入れることはできない。


全ての意思決定や判断、行動は
この傷やかさぶたで
『制限』されることになります。


傷は、最初は保護することも大事ですが

いつまでも気にしていると
逆に治りが遅くなったりします。


もしあなたが
今の人生に満足していなければ

不要になった”かさぶた=性格”を
少しはがすことは
さらなる飛躍のきっかけになるでしょう。


そのためには
1.自分を知る
2.制限となっているものを特定する
3.意識して選択する


(※数年前に読んだもので 元となったものがわかりませんが 引用させていただきました)


・・・・・・・・・・


うまい表現だなぁと思いました。



自分というものを大きく制限している
心のかさぶたをとるためには

自分に素直になり
自分の心と向き合い

無意識に反応していた部分に意識を向け
意思を持って選択していく。



やはりこれが大切なんですね(^-^)



無意識の部分に意識を向け
ほんの少し
意識的に選択していくだけで
人生は大きく変わっていきます。



より自分らしく
より自由な真の成功を
手に入れていきましょう(*^_^*)



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